041.家族を指名できる「任意後見制度」の安心感と契約の鉄則

認知症になった「後」の法定後見に対し、今回は「前」に準備する任意後見制度を深掘りしていきます。

最大の違いは、元気なうちに自分の判断で「誰に任せるか」を指名できること。法定後見では知らない専門家が選ばれることが多い中、家族に託せる安心感は計り知れません。ただし、LINEや口約束はNG。親子でも「公正証書」による正式な契約が必要です。手続きにかかる初期費用や、監督人への月額報酬など、納得のいく未来を自分で決めるためのリアルなお金の話をお届けします。

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040.認知症で資産凍結!?手遅れになる前に知る「法定後見制度」の覚悟と実態

認知症で親の銀行口座や不動産が凍結されたらどうする・・・?

実は、本人が判断能力を失った後に残された唯一の選択肢が「法定後見制度」です。しかし、そこには驚きの実情も。一度始めると本人が亡くなるまで原則やめられず、毎月の報酬として数万円のコストが発生し続けることも珍しくありません。後見人の8割が弁護士等の専門家であるという現実や、症状に応じた3つの支援ランク、具体的な費用感まで数字と共に徹底解説していきます。

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039.「成年後見制度」は相続のためじゃない!?生きていくための守り神

「成年後見人」になれば財産がもらえる・・・?そんな誤解を解き明かします。

成年後見制度は亡くなった後の「相続」の話ではなく、認知症などで判断能力が不十分になった方が「生きていくため」の国の制度です。25年ぶりの法改正も議論される今、改めて知っておきたい基本を解説していきます。財産管理だけでなく、介護施設の契約や悪質な訪問販売から身を守るための「3つの役割」とは?自分や親の将来を守るための正しい知識を分かりやすく伝授していきます。

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038.【勘違い続出!】ネット通販やお店での買い物はクーリング・オフできない!?

「気に入らなければクーリング・オフすればいい」と思っていませんか・・・?

実は、店舗での買い物やネット通販(テレビショッピング含む)、自動車の購入にはクーリング・オフ制度は適用されません。今回は、意外と知らない制度の「落とし穴」を徹底解説。なぜ通販は対象外なのか、画面下の小さな注釈に隠された真実とは?「頭を冷やす(Cooling-off)」ためのこの制度が、どのような場合に私たちを守ってくれるのか、正しい知識を身につけて賢い消費者を目指しましょう。

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037.「やっぱりいらない」は通用しない?知っておきたい契約の仕組みと返品のルール

「サイズが合わない」「気が変わった」という自己都合の返品、実は法律上は断られても文句は言えません。

契約が成立した瞬間に発生する「代金を支払う義務」と「商品を受け取る権利」の仕組みを詳しく解説していきます。セブン-イレブンの事例などを引き合いに、多くの店舗が行っている返品対応は「法的な義務」ではなく、あくまで「企業のサービスの一環」であるという真実を紐解きます。身近な買い物を「契約」として捉え直すことで、無駄遣いを防ぎ、賢い消費者になるためのヒントをお届けします。

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036.電車に乗るのも契約!?身近に潜む「契約」の正体と法的な責任

「契約」と聞くと、難しい書類にサインしてハンコを押すイメージがありませんか・・・?

実は、電車やバスに乗ること、図書館で本を借りることも立派な契約です。今回は、契約の定義である「法的な責任が発生するお約束」について解説していきます。友達との旅行の約束と何が違うのか?日常生活のあらゆる場面が実は契約の連続であるという驚きの事実を紐解き、大人として知っておきたい金融リテラシーの基礎を楽しく学びます。

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035.生涯大学校の講師が教える「損しないための金融リテラシー」

千葉県の生涯大学校で、シニア向けに「終活・介護・成年後見制度・金融リテラシー」の講義を始めて早8年。

私自身、実際に講義で伝えている「契約の基礎」をお届けします。コンビニでの買い物や電車の利用も、実は立派な「契約」の一つです。昨今問題のカスタマーハラスメント(カスハラ)も、契約とは何かを正しく理解していないことが原因の一つかもしれません。正当な「指摘・改善」と、単なる「暴言」の違いとは?新生活やボーナス時期に意識したい、賢い消費者であるためのマインドセットを伝授します。

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034.「脳卒中」と「脳血管疾患」の違い、知ってる?保険証券の言葉一つで変わる保障の範囲

3大疾病保障の保険に入っているから安心、と思っていませんか・・・?

実は保険によって、対象が「脳卒中」に限定されているものと、より広い「脳血管疾患」全体をカバーするものがあります。脳血管疾患の約84%が脳卒中(脳梗塞・脳出血など)ですが、もやもや病などの特定疾患も含まれます。まずは自分の保険証券の「言葉」を確認すること。そして、大企業の健康保険組合などにある「付加給付」という、自己負担額を大幅に抑えてくれる制度の有無を知ることで、本当に必要な保険の形が見えてきます。

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033.その保険、令和の医療でも使えますか?自分に合った生命保険の見直し術

保険の案内でよく目にする「三大疾病」。実はこれ、日本人の死因として多い3つの病気(癌・心筋梗塞・脳卒中)が由来です。

癌や心筋梗塞の入院が短文化する一方で、依然として長期入院になりやすいのが「脳血管疾患(脳卒中など)」です。平均入院日数は約69日と、2ヶ月を超えるケースが少なくありません。一般的な医療保険の「60日型」ではカバーしきれないリスクに対し、どう備えるべきか。前回のテーマ「高血圧」がどう脳や心臓の血管事故に繋がるのか、その因果関係を分かりやすく解説し、いざという時に「使えない」と後悔しないための保険チェック術を伝授していきます。

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032.知られざる「血圧」の単位mmHgと血管への負担の正体

5月17日は「世界高血圧デー」です。

血圧の単位「mmHg」の「HG」が水銀を指すと知っていましたか・・・?

血圧160の状態を水に例えると、なんと2mの高さを押し上げるほどの圧力が常に血管にかかっていることになり、放置すれば心臓への負担に直結します。中学生の夏休みの心得のように、暴飲暴食を避け睡眠を大切にする「当たり前」の習慣こそが、将来の大きな病気と出費を防ぐ最強の防御策になる理由を詳しく解説していきます。

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