044.家族信託の費用のリアル。成年後見制度との決定的な違い

成年後見制度は毎月の報酬が発生しますが、家族信託の費用は「契約時の一括払い」が基本です。

財産の約1%を目安とするコンサル料や、公正証書の作成、不動産がある場合の登記費用など、初期コストの内訳を詳しく解説していきます。一度支払えば、その後は親子の「お約束」として運用を続けられるのが大きな魅力です。2社以上の見積もりを比較する大切さや、銀行・証券会社の提携サービスの活用術など、費用を抑えつつ安心を手に入れるための知恵を伝授します。

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043.「家族信託の基本」成年後見制度と何が違う?資産運用もできる自由な管理術

今回は、認知症による資産凍結への備えとして、今注目されている民間のサービス「家族信託(民事信託)」を解説していきます。

国の制度である成年後見制度との大きな違いは、預金の管理だけでなく、不動産を「貸し出す」などの運用まで柔軟に行える点です。元気なうちに「委託者(親)」と「受託者(子)」で契約を結ぶことで、将来の介護費用だけでなく、亡くなった後の相続までを見据えたオーダーメイドの管理が可能になります。司法書士などの専門家チームと進める準備のステップをわかりやすく紐解きます。

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042.【制度改正へ】成年後見制度が変わる4つのポイント

成年後見制度の「後見人を立てると通帳も不動産もすべて管理される」というイメージは、もう古くなるかもしれません。

改正法により、制度の途中終了や、必要な支援だけをピンポイントで選ぶ「オーダーメイド型」の利用が可能になる見込みです。さらに、相性の合わない後見人の交代や、業務内容に応じた公平な報酬体系への見直しなど、使い勝手が大幅に向上します。将来の認知症リスクに備えるための「新常識」を分かりやすく解説していきます。

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041.家族を指名できる「任意後見制度」の安心感と契約の鉄則

認知症になった「後」の法定後見に対し、今回は「前」に準備する任意後見制度を深掘りしていきます。

最大の違いは、元気なうちに自分の判断で「誰に任せるか」を指名できること。法定後見では知らない専門家が選ばれることが多い中、家族に託せる安心感は計り知れません。ただし、LINEや口約束はNG。親子でも「公正証書」による正式な契約が必要です。手続きにかかる初期費用や、監督人への月額報酬など、納得のいく未来を自分で決めるためのリアルなお金の話をお届けします。

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040.認知症で資産凍結!?手遅れになる前に知る「法定後見制度」の覚悟と実態

認知症で親の銀行口座や不動産が凍結されたらどうする・・・?

実は、本人が判断能力を失った後に残された唯一の選択肢が「法定後見制度」です。しかし、そこには驚きの実情も。一度始めると本人が亡くなるまで原則やめられず、毎月の報酬として数万円のコストが発生し続けることも珍しくありません。後見人の8割が弁護士等の専門家であるという現実や、症状に応じた3つの支援ランク、具体的な費用感まで数字と共に徹底解説していきます。

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039.「成年後見制度」は相続のためじゃない!?生きていくための守り神

「成年後見人」になれば財産がもらえる・・・?そんな誤解を解き明かします。

成年後見制度は亡くなった後の「相続」の話ではなく、認知症などで判断能力が不十分になった方が「生きていくため」の国の制度です。25年ぶりの法改正も議論される今、改めて知っておきたい基本を解説していきます。財産管理だけでなく、介護施設の契約や悪質な訪問販売から身を守るための「3つの役割」とは?自分や親の将来を守るための正しい知識を分かりやすく伝授していきます。

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038.【勘違い続出!】ネット通販やお店での買い物はクーリング・オフできない!?

「気に入らなければクーリング・オフすればいい」と思っていませんか・・・?

実は、店舗での買い物やネット通販(テレビショッピング含む)、自動車の購入にはクーリング・オフ制度は適用されません。今回は、意外と知らない制度の「落とし穴」を徹底解説。なぜ通販は対象外なのか、画面下の小さな注釈に隠された真実とは?「頭を冷やす(Cooling-off)」ためのこの制度が、どのような場合に私たちを守ってくれるのか、正しい知識を身につけて賢い消費者を目指しましょう。

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037.「やっぱりいらない」は通用しない?知っておきたい契約の仕組みと返品のルール

「サイズが合わない」「気が変わった」という自己都合の返品、実は法律上は断られても文句は言えません。

契約が成立した瞬間に発生する「代金を支払う義務」と「商品を受け取る権利」の仕組みを詳しく解説していきます。セブン-イレブンの事例などを引き合いに、多くの店舗が行っている返品対応は「法的な義務」ではなく、あくまで「企業のサービスの一環」であるという真実を紐解きます。身近な買い物を「契約」として捉え直すことで、無駄遣いを防ぎ、賢い消費者になるためのヒントをお届けします。

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036.電車に乗るのも契約!?身近に潜む「契約」の正体と法的な責任

「契約」と聞くと、難しい書類にサインしてハンコを押すイメージがありませんか・・・?

実は、電車やバスに乗ること、図書館で本を借りることも立派な契約です。今回は、契約の定義である「法的な責任が発生するお約束」について解説していきます。友達との旅行の約束と何が違うのか?日常生活のあらゆる場面が実は契約の連続であるという驚きの事実を紐解き、大人として知っておきたい金融リテラシーの基礎を楽しく学びます。

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035.生涯大学校の講師が教える「損しないための金融リテラシー」

千葉県の生涯大学校で、シニア向けに「終活・介護・成年後見制度・金融リテラシー」の講義を始めて早8年。

私自身、実際に講義で伝えている「契約の基礎」をお届けします。コンビニでの買い物や電車の利用も、実は立派な「契約」の一つです。昨今問題のカスタマーハラスメント(カスハラ)も、契約とは何かを正しく理解していないことが原因の一つかもしれません。正当な「指摘・改善」と、単なる「暴言」の違いとは?新生活やボーナス時期に意識したい、賢い消費者であるためのマインドセットを伝授します。

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